第1回ノンクリスチャン向け聖書講座が行われました
2月6日、第1回ノンクリスチャン向け聖書講座が行われました。
4人の参加者と共に、創世記の1章2章を輪読し、寒河江先生からお話がありました。
参加者からは「1章と2章で同じことを繰り返し言っているのはなぜですか?」「決して食べてはならない善悪の木も、神様がお作りになられたのですか?」などと、自由な質問が多くありました。また、「1章の『光あれ』の言葉が好きです」という感想を踏まえ、寒河江先生からその言葉の背景の解説があったり、「聖書を読み進めるのは難しいです」という素直な思いに、コツを教えていただくなど、活発な意見交換の中から、それぞれ学びを得られ、聖書がより身近に感じられる講座でした。
このノンクリスチャン向け聖書講座は、同内容で2月20日16時からも開かれます。どうぞお気軽にご参加ください。